京都リアル桃鉄にて京都に行くことが多いのですが…
京都駅に降り立つと…ご存じの通りそこは異国。
日本人はいないんじゃないか。ってくらい外国人だらけで。
インバウンド過去最高を記録するなか、京都旅行をする日本人は減っているのではないでしょうか。

それを裏付けるのが、いま注目の旅キーワード「混んでない場所」。

近年、旅行者の関心は「人が多い場所」から「自分にフィットする体験」へと大きくシフトしています。
Googleトレンドや旅行メディアから見えてきた混雑回避×体験価値重視の4大キーワードがこちら

1. 「第二の旅行先」や「穴場スポット」
混雑を避けて静かに楽しめる「まだ知られていない土地」が人気。
→ 約63%の旅行者が「メジャーな観光地よりも穴場」を好む傾向に。

2. 「ナイトツーリズム」
夜の静かな時間に光る「星空観光」や「ナイトイベント」。
→ 国内でも38%が夜のアクティビティに関心あり。

3. 「リトリート旅(没入型ウェルネス)」
自然や文化の中で“自分を整える”時間が求められています。
→ 地域と深くつながる体験型ツーリズムが拡大中。

4. 「AI活用による個人化された旅」
“自分に最適な時間・場所・ルート”をAIが提案。
→ 混雑予測や行動提案が旅行の質を劇的に変えています。

これをもとに、現在2ndシーズンを制作中の位置情報クイズアプリ
「くまモンヒーローズ」に置き換えると…

トレンドを仕掛けに変える
『くまモンヒーローズ × クイズTRIP』

【空いてる時間×体験価値】
混雑予報や時間帯フィルターをAIで最適化

「早朝ヒーロー」「ナイトクエスト」など称号獲得ミッションあり
穴場のヒントは“クイズを解かないと手に入らない”

【ストーリー没入で差別化】
選んだスタート地点や行動でストーリー分岐
 ┗ 例:おてもやん(にぎわいルート)/清正くん(歴史探求ルート)

「あなたの旅は“●●型”」とAIによるふりかえり診断

【個人化×報酬設計】
GPS・訪問スポットに応じて称号やアバター変化

写真投稿クイズ → AIで判定し、デジタル称号やアイテム配布
居酒屋スタンプラリーで夜のポイント活用も可能!


まとめ:「混まない場所 × 自分だけのストーリー × 知的な遊び」
この3点セットは、クイズTRIPやくまモンヒーローズの仕掛けと相性抜群。
「体験価値 × 行動喚起」を狙った仕掛けで、次世代の旅は“知的な宝探し”になる。

企画・開発・導入をご検討の自治体・企業様は、お気軽にクイズチームまでご相談ください!
2025-06-30