クイズチームでは、クイズを“遊び”から“組織開発のツール”へ進化させた
チームビルディングサービスを提供しています。

リクルート様のキックオフミーティングをはじめ、
福岡銀行様、富士産業様など、幅広い業種・規模の企業でご活用いただいています。

屋内イベント、屋外アクティビティ、大人数会場、スマホアプリを使ったオンライン企画など、
形式はクライアントの課題に合わせて 自在にカスタマイズ可能。

そして、これらの現場で最も評価されているポイントがあります。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000134497.html


それは…
「正解しないと恥ずかしい」「間違えたら評価が下がりそう」

そんな理由でクイズを苦手に感じる人は多いものです。

しかし実は、間違えることこそが最大の学びにつながる。
クイズの本質は「正解すること」ではなく、
“間違いを楽しめるデザイン”にあります。

ここには、チームビルディングにそのまま応用できる
強力なエッセンスが詰まっています。

❌ 正解はすぐ忘れる。でも“間違いの記憶”は残り続ける

たとえばこんな問題:

「京都にある“世界最古の企業”は?」

正解は 金剛組。
でも、間違えて「任天堂」と答えた人の方が、
次に京都を歩いたときに
「金剛組ってどこだろ?」
と気になったりします。

人が深く記憶するのは、
正解よりも 「間違えた瞬間の感情」 なのです。

「正解=ゴール」ではなく、「間違い=スタート」


学校では、間違いは“減点”でした。
しかし社会で成長する人ほど、

正解した瞬間より、間違いに気づいた瞬間に学びが生まれる

ことを知っています。

クイズは、その“安全な失敗”を提供します。
笑いながら、気軽に、何度でも間違えられる。
これが、組織における心理的安全性づくりと相性抜群なのです。

チーム戦になると、間違いが「力」に変わる

1人で間違えると恥ずかしい。
でもチームで間違えると——なぜか盛り上がる。

珍回答で笑いが起きる

恥ずかしさより連帯感が生まれる

初対面同士でも一気に距離が縮まる

クイズは、“失敗が笑いに変わる場” を自然につくります。
これは、ワークショップでも研修でも再現が難しい“魔法の体験”。

失敗の数だけ、強くなるチーム

クイズが強い人は“知識が多いだけ”ではありません。
彼らは大量に間違え、それを改善してきた人たちです。
つまり、

トライ&エラーの蓄積こそが成長の源泉。

企業が求める「自走する組織」「挑戦できる文化」は、
まさにこのプロセスから生まれます。

クイズはその習慣を、
誰もが、どんな職場でも、短時間で体験できます。

【今日のまとめ】
正解は忘れても、「間違いの記憶」は残る
クイズは「間違える練習」ができる場
間違いが笑いに変われば、心理的安全性が生まれる

チームで失敗を共有する体験が、組織を強くする

チームビルディングにクイズを導入しませんか?

研修に“笑い”と“学び”を両立したい
心理的安全性を高めたい
部署横断の距離を縮めたい
会議や合宿で、参加者が本気で盛り上がる体験がほしい
そんな場面で、クイズは最も即効性があり、誰でも参加できるツールです。

 

2025-10-20